2013年03月31日
やっと良くなってきた
風邪をひいてから夜中に咳が出てゆっくり寝られなかったが、今日はゆっくり寝られた。
いつもなら病院へ行けばすぐに治るのに今回は長引いたな。
まだ本調子とは言えないが、咳が出る事は殆ど無くなった。
鼻は詰まったりするけどね…。
処方された薬が切れてしまったので、市販薬を買いに出かけた。
休日だった事もあり、中標津まで車を走らせた。
調子が良くなっていたから良いのだが、フラフラの時だったら終わっていたな…。
まぁ、そこまで酷かったら急患で病院に行くけど…。
さて、明日は早いので、もう寝るとしよう。
いつもなら病院へ行けばすぐに治るのに今回は長引いたな。
まだ本調子とは言えないが、咳が出る事は殆ど無くなった。
鼻は詰まったりするけどね…。
処方された薬が切れてしまったので、市販薬を買いに出かけた。
休日だった事もあり、中標津まで車を走らせた。
調子が良くなっていたから良いのだが、フラフラの時だったら終わっていたな…。
まぁ、そこまで酷かったら急患で病院に行くけど…。
さて、明日は早いので、もう寝るとしよう。
2013年03月30日
微妙なガス漏れ
やっと直ったと思いきや…。
音がしない程度ではあるがガス漏れがある様だ。
ほんの僅かなのでゲームで使用する分には問題無いのだが、ソーダメーカーとして使うには致命的だ。
3日経過したらガスが完全に抜けてしまっていた。
取り敢えずシリコンを塗れば問題無い程度の漏れだと思う。
一番恐ろしいのはボンベの所から漏れている場合だ。
ボンベは何回も脱着するので無理矢理気密確保は出来ない。
ここは純正のままでシリコンパッキンで気密確保されているが、ここからの漏れだったら目も当てられない…。
取り敢えずはここ以外を処理し、実際に使用する時にバケツにでも突っ込んでテストしよう。
流石に漏れのヶ所を確認するだけにボンベ一本無駄にしたくない。
どうせテストするなら炭酸水作った後にテストした方が無駄が無くて済む。
それはそうと風邪が治らない…。
風邪をひいてから引っ越しで忙しかったのが原因かな?
今日は本気で寝ているだけの状態。
明日までに治さないと駄目なので…。
多分明日もずっと寝ているだろう。
そして忘れ物をしてきた…。
今日、ブログ用の写真を撮ったまでは良いが、SDカードデータをPCに移せない…。
ヘッドフォンと一緒に忘れてきた様だ。
持ってきた記憶があるのだが、もしかしたら車の中に転がっているのかも…。
流石に風邪ひきの状態なので、外に出る様な馬鹿はしない。
人生諦めが肝心の時もある…。
まぁ、父親から借りる手もあるんだけどね(笑)。
2013年03月29日
引っ越し完了
やっと引っ越しが終わった。
だが、時間が無くて持って行けなかった物があるので時間を作って持って行く事になりそうだ。
うさぎのスペースを確保しているのに、肝心のうさぎがいない…。
何もないスペースが寂しいな。
来週には連れてこようと思っている。
引っ越し作業で風邪が悪化した様だ。
今日はもう寝るとしよう。
だが、時間が無くて持って行けなかった物があるので時間を作って持って行く事になりそうだ。
うさぎのスペースを確保しているのに、肝心のうさぎがいない…。
何もないスペースが寂しいな。
来週には連れてこようと思っている。
引っ越し作業で風邪が悪化した様だ。
今日はもう寝るとしよう。
2013年03月28日
やっと完成したよ…
こいつの設計ミスには散々悩まされた。
破損パーツの複製から始まり、手を加えていない所は無い位だ。
と言うかガチで全て手を加えた。
結局、破損パーツをガラスファイバー樹脂で作るもCO2の圧力には耐えられなかった。
仕方無くM14のボルトを発注した。
地元のホームセンターには無く、別のショップは夜間営業していないので行けなかった。
そして、今日の昼に買い物ついでに行ってみたら扱っていた(笑)。
ちくしょう…。
注文した後だよ…。
だが注文したのはステンボルトだったし、すぐに使いたかったので購入。
加工が必要なのでステンは遠慮したかったしね。
買ってきたボルトを加工して試したら別の場所からブシューと…。
大きなガス漏れヶ所が無くなったら小さい所が抜けてくる訳で…。
小さいと言っても、かなりの漏れだったけどね!!
ここも気密確保出来ない部品を使った設計ミス!!
シリコンを使って気密確保!!
そこまでしてやっと完成…。
本気でなんなのコレ?
全てを手直ししないと使えないとかふざけている。
直ったから救いあるが…。
まぁ、実は無事に使える様になったが…。
圧力計が壊れました(笑)。
針の位置が狂ってしまった。
0気圧の状態で8気圧の位置に…。
レギュ一定圧以上は封印してるので、そこまで上がらないんだけどね。
と言う事は11.5気圧(目盛り無いけど)付近で炭酸水作れば良い訳だな。
ガスガンを使用する場合はレギュを限界まで回してもJオーバーしない様にしてるので、限界まであげれば良いと思う。
これでエア充填面倒な時はCO2を使える様になった!!
ふ~、何か凄く疲れたけど一件落着だ。
ちなみに本日予定してた引っ越しは明日になりました。
雨降ってたんだ…。
2013年03月27日
進まない引っ越し準備
今日の昼にうさぎケージを洗おうと思っていたのに、風邪が治りきってないので止めた。
こりゃ明日に予定していた引っ越しは延期かな?
本当はゴミを直接持って行くのに1tレンタルするので、そのついでに色々持って行こうとしたのだが間に合わなさそう。
まぁ明日の天気が悪い様なので、そのゴミ捨ても延期になるかも。
最悪、うさぎ達は来週連れて行っても良いか…。
何もない部屋に誰もいないのは寂しいけど…。
2013年03月26日
ウサギゲージ撤去
奥に見えるゲージを撤去した。
実家に引っ越す際にウサギを2羽連れて行く予定なので、その2羽の為に持って行く。
引っ越すと言っても20kmちょい程度なので、必要最低限の物だけ持って行く感じになる。
もし忘れ物があったら簡単に取りに行けるしね。
取り敢えずウサギ達と銃関係を忘れなければ何とでもなる。
風邪を治す為にも無理はせずに、最低限の事だけするつもりだ。
悪化させて仕事に行けなくなたら馬鹿らしいし。
2013年03月25日
大事な時に…
大事な時に風邪をひいてしまった。
昨日のだるさは疲れよりも風邪が原因だったのかも…。
幸い今日は通院日だったので、いつものメニエールに加え喉も見て貰った。
病院の薬を飲んでいれば2~3日で治るだろう。
今日はあまり無理をせず、布団にくるまって寝た方が良さそうだ。
昨日のだるさは疲れよりも風邪が原因だったのかも…。
幸い今日は通院日だったので、いつものメニエールに加え喉も見て貰った。
病院の薬を飲んでいれば2~3日で治るだろう。
今日はあまり無理をせず、布団にくるまって寝た方が良さそうだ。
2013年03月24日
引っ越し準備完了
疲れた~。
仕事の都合上、実家から通う事になったので部屋を大掃除。
ゴミは1t車をレンタルして直接持って行く事にしたので、一気に片付けた。
まだまだ使える物も使えそうな物もあったが、買い直し出来る物は関係無しに捨ててった。
本も服も大量に処分!!
結果…。
ベッドとテーブルと食器棚、衣装ケースを残し全てが消えた(笑)。
清々しいまでに消えてった。
まぁ、消えてったと言っても持って行くのは木曜日なのであると言えばあるけど…。
後は実家に銃関係の物とPCとサイクリング用品とうさぎとうさぎを持って行くだけだ。
やりたい事はまだあるが、疲れている上に明日は通院日。
無理しないでゆっくり寝よう。
2013年03月23日
FRPについて
FRPについて質問があったので、ちょっと詳しく…。
よくメッセージ等で質問があるのが、FRPの強さについてだ。
FRPは強いのかやFRPは本当は弱いですよ(実体験済み)等。
それらに答える前にまずはFRPについて話そう。
ちなみにメッセージを送ってくれた方には返信済み。
まずFRPとは Fiber Reinforced Plastics の略だ。
Fiber=繊維、Reinforced=強化された、Plastics=プラスチック
つまり何らかの繊維を使ってプラスチックを強化すれば全てFRPとなる。
ただ、一般的にFRPと言うとGFRPとなる。
これはガラス繊維をポリエステル樹脂で固めた物だ。
写真がFRPに使う物。
写真左からポリエステル樹脂、ガラスマット、ガラスクロス。
ポリエステル樹脂は硬化剤と混ぜる事によって硬化する。
硬化剤を混ぜたポリ樹脂をガラスマットやガラスクロスに染み込ませる事でFRPとなる。
FRPには色々な製法があるが、繊維に樹脂を染み込ませると言う事は共通だ。
ではFRPの強さについてだが、これは何にも言えない。
FRPは強いの?→バラバラです。
これは先ほども言った通り、FRPは繊維で強化されたプラスチックの事だ。
繊維の種類でも樹脂の種類でも違えば強さは異なる。
そして、強さとは何を指しているのかも分からないので答えようが無い。
単純な硬さである硬度(モース硬度)や引張強度や曲げ強度など色々ある。
そして、何より作り手の問題もある。
一般的なポリ樹脂を使ったGFRPでも作り手によって3倍以上の違いが出る。
これは本当は弱いですよと言われた質問の答えだが、その方はちょっと力を入れただけで割れたと言っていた。
製法を聞くと単純にガラスマットに樹脂を塗っただけだった。
間違っている訳では無いのだが、脱泡処理を行ってないのが問題だ。
気泡が入ったまま硬化すると強度(ここでは引張、曲げ強度を指す)が一気に下がる。
引っ張りにも曲げにも弱くなってしまうのだ。
気泡が強度を下げる一番の要因だ。
更にもう一つ…。
例えば同じガラスマット3枚を使ったとする。
脱泡も完璧に行ったとすれば出来た物は同じか?
答えはNO。
厚さが異なる場合がある。
これも強度を決める要因の一つ。
同じ枚数を使っても余計な樹脂が入り込んでいたら、体積に対しての強度は落ちる。
基本的に繊維が多い方が強度は高い。
例えば同じ厚さで作れば強度は上がるし、軽くて済む。
同じ強度なら薄く、軽く作れるのだ。
一般的なポリ樹脂とガラス繊維を使ったGFRP同士でも強度に違いが出るのは作り手の問題なのだ。
ちなみにFRPって鉄より強くてアルミより軽いんでしょと聞かれた事があるのだが、GFRPで言うと
鉄より強いんでしょ?→同じ重量ならね(弾性率なら同体積でもFRPが上)。
アルミより軽いんでしょ?→同じ体積ならね。
と言う感じだ。
同じ体積で言えるのはカーボンとかだったりする。
そして、そのカーボンも偏見があったりする。
カーボンは軽くて硬いと言われているが、実際に使ってみたらそんな事はなかったと言う人が多い。
それは事実だ。
そもそもカーボンはウェットカーボンとドライカーボンで性質がまるで違う。
ウェットカーボンはGFRPと同じようにカーボン繊維に樹脂(一般的にエポキシ)を塗り込んだだけの物。
FRPに比べて重量は軽くなるし、強度も上がるが劇的に改善される訳では無い。
むしろガラス繊維に比べて高価だし、薄い場合も多いので費用対効果は薄い。
一方ドライカーボンだが、製法が全く異なる。
あらかじめ熱硬化樹脂が塗られているカーボンを型に入れて整形、硬化させるのだが真空脱泡、高温高圧で硬化される。
こうする事によって謳い文句にある様なカーボンが出来上がるのだ。
出来上がったカーボンは金属の様な音がする。
素晴らしい性能だが、製造コストが高い事もあり製品は高額な物となる。
ちなみに良心的なお値段のカーボンはウェットばかりだが、中にはカーボン粉末を色付け程度に混ぜただけでカーボン製と名乗っている物もある。
まぁ間違ってはいないけどね…。
G(ガラス)FRPにC(カーボン)FRPを一枚乗せただけの、見た目だけカーボン仕様な商品も多い。
こんな事もありカーボンに対する偏見が多かったりする訳だ。
実際は持っただけで分かる位違うんだけどね。
ちなみにドライカーボンも悪い所もある。
値段が高いのは言ったが、紫外線で劣化する、破壊される程の負荷を受けた場合変形せずに割れる点だ。
紫外線の劣化は塗料で防げるが、99%以上カットと言われていても劣化はする様だ。
そしてカーボン最大の欠点、鉄などは負荷がかかりすぎるとグニャッと曲がったりするが、カーボンは兆候無しに一気に割れる。
兆候が無い分危険度が増すという点だ。
長くなったがこんな所かな?
まとめるとFRPの強さは繊維や樹脂、製法によって大きく異なるので、ハッキリとこの強さとは言え無い。
うん、これだけ長文にしたのにまとめると、この短さ(笑)。
忘れてたが、繊維以外にも樹脂に混ぜる事で強度を上げる物もあるよ。
それと樹脂を粘りのある物にすればモース硬度が下がる分弾性率が上がったりもする。
さて、今日は引っ越しの準備をしている。
時間が無いので、昨日書いて日付指定で投稿してみる。
楽したいじゃん?
よくメッセージ等で質問があるのが、FRPの強さについてだ。
FRPは強いのかやFRPは本当は弱いですよ(実体験済み)等。
それらに答える前にまずはFRPについて話そう。
ちなみにメッセージを送ってくれた方には返信済み。
まずFRPとは Fiber Reinforced Plastics の略だ。
Fiber=繊維、Reinforced=強化された、Plastics=プラスチック
つまり何らかの繊維を使ってプラスチックを強化すれば全てFRPとなる。
ただ、一般的にFRPと言うとGFRPとなる。
これはガラス繊維をポリエステル樹脂で固めた物だ。
写真がFRPに使う物。
写真左からポリエステル樹脂、ガラスマット、ガラスクロス。
ポリエステル樹脂は硬化剤と混ぜる事によって硬化する。
硬化剤を混ぜたポリ樹脂をガラスマットやガラスクロスに染み込ませる事でFRPとなる。
FRPには色々な製法があるが、繊維に樹脂を染み込ませると言う事は共通だ。
ではFRPの強さについてだが、これは何にも言えない。
FRPは強いの?→バラバラです。
これは先ほども言った通り、FRPは繊維で強化されたプラスチックの事だ。
繊維の種類でも樹脂の種類でも違えば強さは異なる。
そして、強さとは何を指しているのかも分からないので答えようが無い。
単純な硬さである硬度(モース硬度)や引張強度や曲げ強度など色々ある。
そして、何より作り手の問題もある。
一般的なポリ樹脂を使ったGFRPでも作り手によって3倍以上の違いが出る。
これは本当は弱いですよと言われた質問の答えだが、その方はちょっと力を入れただけで割れたと言っていた。
製法を聞くと単純にガラスマットに樹脂を塗っただけだった。
間違っている訳では無いのだが、脱泡処理を行ってないのが問題だ。
気泡が入ったまま硬化すると強度(ここでは引張、曲げ強度を指す)が一気に下がる。
引っ張りにも曲げにも弱くなってしまうのだ。
気泡が強度を下げる一番の要因だ。
更にもう一つ…。
例えば同じガラスマット3枚を使ったとする。
脱泡も完璧に行ったとすれば出来た物は同じか?
答えはNO。
厚さが異なる場合がある。
これも強度を決める要因の一つ。
同じ枚数を使っても余計な樹脂が入り込んでいたら、体積に対しての強度は落ちる。
基本的に繊維が多い方が強度は高い。
例えば同じ厚さで作れば強度は上がるし、軽くて済む。
同じ強度なら薄く、軽く作れるのだ。
一般的なポリ樹脂とガラス繊維を使ったGFRP同士でも強度に違いが出るのは作り手の問題なのだ。
ちなみにFRPって鉄より強くてアルミより軽いんでしょと聞かれた事があるのだが、GFRPで言うと
鉄より強いんでしょ?→同じ重量ならね(弾性率なら同体積でもFRPが上)。
アルミより軽いんでしょ?→同じ体積ならね。
と言う感じだ。
同じ体積で言えるのはカーボンとかだったりする。
そして、そのカーボンも偏見があったりする。
カーボンは軽くて硬いと言われているが、実際に使ってみたらそんな事はなかったと言う人が多い。
それは事実だ。
そもそもカーボンはウェットカーボンとドライカーボンで性質がまるで違う。
ウェットカーボンはGFRPと同じようにカーボン繊維に樹脂(一般的にエポキシ)を塗り込んだだけの物。
FRPに比べて重量は軽くなるし、強度も上がるが劇的に改善される訳では無い。
むしろガラス繊維に比べて高価だし、薄い場合も多いので費用対効果は薄い。
一方ドライカーボンだが、製法が全く異なる。
あらかじめ熱硬化樹脂が塗られているカーボンを型に入れて整形、硬化させるのだが真空脱泡、高温高圧で硬化される。
こうする事によって謳い文句にある様なカーボンが出来上がるのだ。
出来上がったカーボンは金属の様な音がする。
素晴らしい性能だが、製造コストが高い事もあり製品は高額な物となる。
ちなみに良心的なお値段のカーボンはウェットばかりだが、中にはカーボン粉末を色付け程度に混ぜただけでカーボン製と名乗っている物もある。
まぁ間違ってはいないけどね…。
G(ガラス)FRPにC(カーボン)FRPを一枚乗せただけの、見た目だけカーボン仕様な商品も多い。
こんな事もありカーボンに対する偏見が多かったりする訳だ。
実際は持っただけで分かる位違うんだけどね。
ちなみにドライカーボンも悪い所もある。
値段が高いのは言ったが、紫外線で劣化する、破壊される程の負荷を受けた場合変形せずに割れる点だ。
紫外線の劣化は塗料で防げるが、99%以上カットと言われていても劣化はする様だ。
そしてカーボン最大の欠点、鉄などは負荷がかかりすぎるとグニャッと曲がったりするが、カーボンは兆候無しに一気に割れる。
兆候が無い分危険度が増すという点だ。
長くなったがこんな所かな?
まとめるとFRPの強さは繊維や樹脂、製法によって大きく異なるので、ハッキリとこの強さとは言え無い。
うん、これだけ長文にしたのにまとめると、この短さ(笑)。
忘れてたが、繊維以外にも樹脂に混ぜる事で強度を上げる物もあるよ。
それと樹脂を粘りのある物にすればモース硬度が下がる分弾性率が上がったりもする。
さて、今日は引っ越しの準備をしている。
時間が無いので、昨日書いて日付指定で投稿してみる。
楽したいじゃん?
2013年03月22日
バイス故障
エポキシで作ったパーツを加熱する際、押さえとして一緒にぶち込んだ。
そうしたら壊れた(笑)。
安物なだけあって簡単に壊れた。
安物と言えど、このまま捨てるのは勿体無い。
と言う訳で修理しよう。
仕組みは非常に単純なので簡単に直せる。
もっと良いバイスはあるのだが、コレはコレでコンパクトで使いやすい。
加工する時はグラグラ動いて使い物にならないが、硬化まで動かない様にする程度なら優秀!!
バイスの使い方では無いが(笑)。
さて、今度は高熱でも耐えられる様にしようかな。
2013年03月21日
贅沢品
CO2外部ソースの横にあるのが贅沢品の水だ。
何が贅沢かと言うと…。
美味しい炭酸水を飲みたいと言うだけで地下水にした(笑)。
工場から貰ってきたのだが、まだ試せない…。
実は色々とやっているとCO2レギュのネジが馬鹿になってしまい、ボンベを差し込むとパーツが圧力に負けて吹っ飛んでしまう様になってしまった。
一応エポキシ接着剤でネジ山を接着してみたが、吹き飛ばなかったが吹き飛ぶ寸前で止まる程度だった。
かと言ってネジ山を修復するにも合ったタップが無いので不可能。
エポキシ接着剤で修復する方法があるのだが、あれは高強度向けでは無い。
何しろ減圧前のCO2の圧力を受けるヶ所なので、半端な強度では耐えられない。
と言う訳で表面の塗装を落とした。
まずはネジ山部分はファーバー入りのエポキシ樹脂でガッチリと固める。
接着剤単体と違うので、これだけで十分な気がするが念には念を…。
本体をグルッと巻く様な感じで高性能FRPで補強。
ここまでしたらもう破壊する事は無いだろう。
そして二度と整備出来ないだろう(笑)。
ま、良いんだ。
タップ買うより安いし。
早く完成させて地下水で作った炭酸を飲んでみたい!!
2013年03月20日
さらばACOGよ…
ヤフオクに出していた実物のACOGだが、無事に買い手が見つかった。
明日にはいなくなってしまうのか…。
ゲームで一度も使った事がないのだが、消えるのは悲しいな。
実物はレプリカと違って解像度が高い上に、視野も広いので気に入っていた。
余裕が出来たら買い直そう。
その時は別のモデルも検討してみるかな?
問題は明日配送予定なのだが、家から出られるか心配だ。
荒れる予報なのだが、町内の移動位は出来れば良いな。
猛吹雪になると町内の移動すら難しい時があるし…。
そうなった時は持って行っても配送されないので関係ないけどね(笑)。
そう言えば一度沸騰させた水で炭酸水を作ってみた。
水道水をそのまま使うより美味しかった。
水が美味しい所に住んでいるのは有り難い事だ。
だが、それでも売っている炭酸水の方が美味しい。
水の味で悩んでいた時に救いの一言が!!
「開陽の水使えば?」と…。
工場のある開陽の家は地下水を汲み上げているので絶対に美味しい!!
まだ飲んだ事は無いが、非常に楽しみだ!!
かなり贅沢な炭酸水を作れるな…。
2013年03月19日
テトラボンベ到着
うん、大量(笑)。
これでガスガンに使える。
あと炭酸水とか炭酸水とか炭酸水とか
36本購入したので炭酸水を作るだけなら、かなり持つだろう。
ミドボンの方が遙かに安上がりだが、部屋に置いたら確実に邪魔だし(笑)。
これで炭酸水飲み放題だ!!
そう言えば炭酸水を6気圧で作ったら、どうなるんだろう?
一応炭酸仕様のペットボトルは6気圧まで耐えられるらしいが…。
かなり凄い炭酸が出来そうだ。
問題はガス部ソースのレギュレーターを封印している事だな。
法接触しない様に改造したので6気圧も上がらないんだよな…。
かと言ってレギュレーターをぶっ壊さない限り封印解けない様になってるし…。
大人しく4.5気圧上限で作ってみるか。
…まぁ、3気圧で作った炭酸水が丁度良かったんだけどね(笑)。
何はともあれ、こいつを使えば炭酸水だけで無く気の抜けたジュースも復活出来るのは有り難いな。
2013年03月18日
複製失敗…
カットオフレバーの複製を試みたが失敗…。
形自体は完全にコピー出来ていたのだが、強度が足りなかった。
一応エポキシ+ガラスファイバーで作ったのだが、それでも不足していた様だ。
本当は高温高圧で硬化させたかったのだが、型がシリコンな上にレンジも発泡スチロールなので無理だった。
やはり型を高強度で作り直し、レンジもオイル缶を用意するしかない様だ
2013年03月17日
父親からの依頼その2
エポキシの硬化が終わったので、確認してみた。
うん、失敗…。
前回に比べて底が歪んでいる状態だったので、イマイチの出来だった。
元の形状の問題で仕方無いと言えば仕方無いのだが、納得出来ない。
恐らく父親も納得しない出来だろう。
と言う事でガラスクロス一枚追加。
エポキシが半分硬化したら、歪んでいるヶ所にガラスパウダーをガッツリ入れたエポキシを塗り込みフラットにする。
そうすれば見た目も良いし、強度もバッチリだろう。
最初は10gちょい重量が増えるだけだと思っていたが、これだけすると50~80gは重くなりそう…。
ランドナーだから問題無いあろう。
多分…。
ロードバイクだったら勘弁願いたいけど(笑)。
今度オイル缶用意しよう。
自作レンジは発泡スチロールなので、低温レンジになっている。
通常はコレで良いのだが、ちょっと真面目に作らなければならない物が出来たので…。
オイル缶探してくるか。
2013年03月16日
実物ACOG出品
もうすぐ通院日なので、ACOG出品!!
良いんだ…。
売れたとしてもまた買えば良いんだ…。
売れ残っても使うから良いんだ(笑)。
結局ゲームに使ってないな~。
アウトゲームが無いので、使う機会が無い。
インドアだと逆に使いにくいしね。
もし売れたら来年か再来年に買い直して、ついでにインドア用のダットも買おうかな?
2013年03月15日
父親からの依頼
以前、父親からランドナーのフロントバックの改造を頼まれた。
底面が歪んで格好悪いので、何とかして欲しいと言われた。
高性能FRPを使ってガチガチに固めたのだが、父親はかなり気に入った様でサドルバックも依頼してきた。
今回は前回よりちょっと面倒な事になりそうだが、何とかなるだろう。
手間がちょっと増えただけで、技術的な難しさは全く無いし。
CO2レギュパーツの強化版。
以前複製したのはガラスパウダー入りだけだったが、今回はパウダー+ファイバーで強化した。
アホな位固いです。
本当を言うと以前の物でも問題無かったんだけどね。
念の為。
そう言えばFRP関係でちょっと見ていたら、今のポリ樹脂ってガラスマットに浸透しやすい樹脂が出ていたんだと感心した。
昔の仕事でも一般的なポリ樹脂を使っていたが、このタイプはヘラを使わなくても流すだけでちゃんと浸透していた。
しかも空気の混入無し。
これは楽そうだな。
ただ、もう仕事で使っていた様な大型の物を作る機会は無いだろうから、買っても意味無いけど。
シリコンでこんなの出ないかな?
硬化前は自己脱泡する程サラサラして、硬化したら400%以上の伸びと耐摩耗性、適度な摩擦係数を持つシリコン。
あったら即買いだな(笑)
2013年03月14日
CO2外部ソース修理完了!!
破損品の複製を行い、もう一ヶ所改修を行ったがダメだった。
何故かと思い良く見ると…。
用途に合ってない物を使っているぞ!!
コレを買った所はマガジンにCO2を直接入れるチャージャーも売っている所なのだが、外部ソース仕様に関しては完全な素人の様だ。
チャージャーと全く同じ部品を使っていた。
本来テトラボンベは使い切りタイプだが、ストッパーを付ければガスを止める事が出来る。
通常のガス缶と同じように、ノズルを押した時にだけガスが出る仕様だ。
この外部ソースにも同じ部品を使用していたが、ガスルートを切り替える物が無い。
最初はゆっくりガスが出ていたので問題無く使用出来たのだろうが、写真のパーツが吹っ飛んだ時に一気にガスが放出し、閉鎖してしまったのだろう。
何でこんな仕様にしたのかな?
仕組みをまるで分かってない。
一度分解しストッパーを解除したが、また同じ事に繰り返しになる事は明らか。
仕方無いので改造を施し、本体と接続している時にはガスルートを解放される様にした。
ここまでしてやっと完成だ。
これは機械に弱い人だとお手上げだろう…。
そんな訳で完成した外部ソースでガスガンを動かす!!
…訳が無い。
まずは炭酸水作成でしょう(笑)。
試してみたが上手く出来た!!
炭酸の強さを自由に出来るので最高だ!!
ただ冷えている時は良いのだが、常温になったら水道水+炭酸と言う味になる。
この近辺の水は水道水でも美味しいのだが、常温になると気になる。
一度沸騰させてから作れば解決だな。
日持ちは悪くなるが、長期間置く訳では無いので問題無い。
これで格安の炭酸水が作れるぞ!!
2013年03月13日
CO2の威力
昨日の夜、完全分解し修理したCO2仕様の外部ソースをチェックする為にボンベをセット。
破損部品は自作で終わらせたが、安全に動作する試そうとした。
が、完全固定するのを忘れてしまいパーツが吹っ飛んでしまった。
その時に小指を直撃!!
今日撮った写真だが、内出血しているのが分かる。
昨日はかなり腫れていた。
骨には異常がない様だが、これが10g以下のパーツによる物だと思うとCO2の圧力が分かる。
当たったヶ所も悪いが、あと数十g重かったら亀裂か折っていたと思う。
この程度の重さでこれだけの威力なのだから、ボンベが飛んでいったら本気で危険だな。
だが、パーツが吹っ飛んだと言う事は正常になったという事なので、これで完成だ。
10本あったテトラボンベも残り1本だ。
9本のうち1本しか正常使用出来なかった…。
後は全て本体の不具合で外す事になった無意味な消耗。
この手のボンベは完全使い切りタイプなので、使い切らずに外す事は出来ないのが辛い。
そして、ちょっと調べてみたが同じモデルが売ってなかった。
他も不具合が多く中止したのかな?
もう買う事はないと思うが、個人作成の物は買わないようにしよう。
面倒だが自作した方が安全だ。
2013年03月12日
完成したのだが…
破損品の複製が完成したのだが、破損箇所はここだけでは無かった様だ。
爆発の後、中でカラカラ音がするのは気になっていたが、使えるだろうと思っていた。
思っていただけで、そんな事は無かったのでした。
仕方無いのでバラしてみたが、原因不明。
唯一バラしてないのはレギュレーターだが、コレを分解出来る工具が無い。
と言う事で明日買ってこようと思う。
しかし爆発の衝撃と言っても写真のパーツが吹っ飛んだお陰で、本体にはさほど衝撃は無かったと思うのだが…。
と言う事は実際にゲームで使うなどしたら、すぐに壊れたと言う事か。
真面目に面倒になってきた…。
もう本体捨てて、ホームセンターに売っている物で作ってしまうかな?