2011年08月04日

PSG-1 猫HOP調整するも…

PSG-1 猫HOP調整するも…

エア容量の関係で小径弾と相性の悪いPSG-1だが、状況を打開すべく猫HOPの長さを流速用にしていた。
射程は改善され、流速無しでも50mを楽にクリアしていたので、このままで大丈夫だと思っていたが、撃ち比べて分かった事がある。
確かに射程は合格。
だが、弾速が遅い…。
初速が低い訳では無い。
単純にエネルギー減衰率が高い様だ。
猫HOPの長さを長くして、抜弾抵抗を上げる事によって過剰分のエア容量を無くす考えだったが、猫HOPの調整だけでは無理だった様だ。
まだエア容量が過剰の様で、加速プロセスがだらけている感じ…。
やはり、シリンダー容量を減らして、短くしたバレルに合わせる必要がある。
エア容量さえ適正にすれば、同じ初速でも一気に加速させる事が出来るので、エネルギー減衰率が下がるはずだ。
…。
まぁ、普通の電動ガンと同じ様になるだけの話だが…。
減衰率を下げすぎると、流速になってしまう。
ノーマルでの限界点を見極める必要があるな。
…予備のシリンダー取り寄せるかな?
う~む、どうしよう…。
行き当たりばったりより、考えて行動する方が好きなんだよな…。
…。
…。
…。
今使っているのはM16サイズ。
ノーマル電動ガンでのフルシリンダーでは容量不足。
AKサイズが適正位だったからな。
つまり、ノーマルフルサイズよりは容量が必要だが、PSG用のシリンダーでは過剰だと言う事だ。
ノーマルシリンダー容量が何リットルか測定して、考えれば良いか。
恐らく、フルサイズの10~20%位容量を増やした位が適正になると思う。
測定自体は簡単なので、分解作業に移るかな?
…その前に夕食を食べねば死ぬ。
遅番は夕食が遅くなって…。


そう言えば帰宅するとルドがおわ~んと言ってきた。
いつもの事だが、こーたんとの喧嘩で返り討ちにあった傷の様子が見たくて、さわったらヌルッとした…。
暗かったが、明らかに膿んでいると分かったので、部屋に連れて行くと…。
見事に牙の後が…。
カサブタは綺麗に取れていたが、その下に隠れていた見事なまでの傷がくっきり。
はぁ~…。
それにしても見事。
ここまで見事に返り討ちに遭う猫も珍しい。
こーたんの牙が一本まるまんま入りそうな位に深い傷。
毛に付いた膿を綺麗にして消毒も行った。
消毒と言ってもキレイキレイで洗っただけだが(笑)。
破傷風などの重病が予想される以外の傷は強力な消毒液は使わない方が良い。
これは人間も一緒。
必要な菌まで殺菌してしまうので、傷の治りがかなり遅れる。
傷の治りが遅れると言う事は、雑菌が入る時間も増えるので注意しなければならないのだ。
ルドは強い子だから、これだけでも十分治せるだろう。
チョビだったら病院行き確定…。
それにしてもあんなに優しいこーたんをここまで怒らせるとは…。
ルド…。
やり過ぎ…。




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Posted by A・R  at 22:29 │Comments(0)

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