2011年12月26日
King Arms製 LaRue 9.0 Rifle メカボ分解
依頼品のLaRue 9.0を流速チューンする為にメカボを分解。
全体的な感想としては、スプリング硬い…。
気密が悪かったので問題無かったが、Oリングを適正サイズに変更したら危ないな…。
スプリングガイドはベアリング仕様。
軸受けは7mmベアリング仕様。
ただし、流速チューンにするので、耐久力を向上させる為にメタル軸受けに変更する。
と言うか元々7mmベアリングは好きで無い…。
ベアリングは最低でも8mmは欲しい。
ただでさえ耐久性に乏しいのに、6mmや7mmとか信用出来ない。
ピストンはスリットありのブローバック対応タイプだ。
正直、これもいらないのでフルメタルティースピストンに変更。
セクターチップ標準搭載!!
ハイサイでも無いのに必要なし!!
当然、取り外す。
無駄に開放時間を延ばすのは良くない。
開放時間を延ばすのは、ハイサイ時等の給弾が追いつかない時にだけ施せば良い。
スイッチのグリスはどっぺりと着いていた…。
当然、全て拭き取り接点用グリスを塗り直した。
ギアのグリスもグリスアップしておいた。
吸排気系のグリスアップは交換予定のパーツが無いので、保留。
実際にメカボをバラして、必要なパーツが判明したので、依頼主様に報告。
承認を得たので、パーツを注文しなければ…。