2012年06月10日
猫HOP用押さえパッキン
従来の虫ゴムを面HOP形状にしただけなんですけどね…。
パッキン自体が面HOP形状になるのだが、均一に押さえたいので、この様な形状にした。
ちゃんと穴もあるので綺麗に押せるはず!!
ただ、問題は汚い…。
いや、ちゃんとしたのあったんですけどね…。
撮影用に作った本番Verが…。
先日、本番用を作ったのでテスト用の物を捨てたのだが…。
何故か大事にテスト用が残っていた…。
この状況から先日捨てたのは本番用だったと言う事だな(笑)。
型も綺麗に作り直したので、何回でも何個でも作れるのだが、やっちゃった的な気分になった(笑)。
型は間違い無くあるので問題無い。
これで型を捨てていたら本気で泣く…。
猫HOPパッキンの型も削り出しで作っており、量産体制を整えつつある。
型を量産する前にテスト射撃が必要だが、前もって準備しておけば損はしないだろう。
今悩んでいるのが、ゴム硬度計を買うかどうか…。
硬度計があったら非常に助かるのだが、余りにも高すぎて買えない…。
中古も無い…。
流石に今の状況で諭吉さんが二人消えるのは辛すぎる…。
まずはベースとなるノーマル用と流速用だけ作って、余裕が出来たら硬度計も買おうと思っている。
ちなみに硬度計が無くても硬度を一定に作る事は可能なので、性能面では変化しない。
ただ、ゴム硬度5単位で選択出来る様にしたいと思っているので、ノーマル、流速用以外は暫く販売出来ないと思う。
ゴム硬度計買って、バリエーションを増やしたら色分けしないと…。
複数持っていたら分からなくなるよな…。
秋葉原のバトンさんに、突起の無いパッキンとセットで似たような商品がありました。
パッキンの変形は極力抑えたいのでリブ付きを開発しているのです。
それに押さえ部分も空洞が無いのもマイナス点だと考えています。
その為、押さえのパーツも穴ありのパーツにしている訳です。