2013年08月10日
火口自作中
現在作成中の火口。
コットンに固形燃料を粉末状にした物を混ぜて固めている。
が、成形に使うパイプの内径にあった物が無く、中心のみガチガチにカタイ。
明日にでもピッタリ合う物を探してくる。
実はコットンだけでもそれなりに燃えるのだが、火が付きやすくても燃焼時間が短い。
かと言って固形燃料のみではファイアスターターで火が付かない。
今回使った固形燃料はコレ↓
真ん中にある物だ。
実はコレ、ターボライターで一秒近く当てないと燃えない…。
ただ、体積辺りの燃焼時間が長いので燃えやすければ火口に最適!!
と言う訳でコットンに混ぜて使う事に。
結果として大体30秒近く燃える火口が完成。
火口としてはかなり優秀だろう。
そして最後はコイツに入る様に成形するだけ。
バイスを使って圧縮するので、かなりの量を入れる事が出来る。
僅かな量でも解せばかなりの量になるので使い勝手は良いだろう。
…。
固形燃料だけで無く、マグネシウム粉末を混ぜれば良かったか?
それはやり過ぎだな。
多分…。
ソロキャンパーの
人が良く火口にしてますよ(^_^)
ただベタつくのと同量の場合だと専用品の方が燃焼時間が長いのと、長期保存を考え無ければならないので、こうしました。
スターターの中に入れっぱなしで放置する事になるでしょうからね(笑)。