2011年06月15日
懐かしき名銃達 その3
名銃の第散弾…じゃ無かった第3弾。
MGCのG17L!!
とは言っても、先日にG18の説明したから特に紹介する事は無いのだが…。
では何故名銃に選んだかと言うと…。
昔のガスブローバックは発射操作とブローバック操作が異なっていたのはご存じだろうか?
昔のガスブロは発射とブローバックが別々に行われていた。
今では負圧式、強制閉鎖式に関わらず、一度トリガーを引くと発射とブローバックが同時に行われる。
が、初期のガスブロはトリガーを引いても、それぞれの動作が同時に行われなかった。
ゆっくりとトリガーを引くと分かるのだが、初めに弾が発射され、更にトリガーを引くとブローバックする仕組みだった。
それからMGCの様な第二世代のブローバックメカが開発され、ストレス無くブローバックするように。
この銃は単純にブローバックするガスガンと言う訳だけで無く、そう言った意味でもガスブロとして非常に人気が高かったのだ。
総弾数は少ないが、狭いインドアならまだまだ戦えるだろう。
サイトもGシリーズにしては特徴的。
スライドも肉抜きされている。
これはG17LはG17の競技用として開発されている為、軽量化と正確な射撃を要求される為。
実銃ではG34が発売された事により、生産中止になっている。
今でも快調に動作するMGC製品。
設計から製造までをしっかりと行っていた事が分かる。
こうやって昔の銃を見ているのも、なかなか面白い。
本日の鈴鈴。
最近、自分の指を舐めたがる。
ちょっと前までは撫でてあげたりしていたらお返しに舐めてくれたのだが、最近は何もしなくても舐めるように…。
舐めれば撫でてくれると思っているのかな?
こんな顔になっても舐め続ける(笑)。
本日のすず(笑)。
びろ～ん。
エサ皿の上に乗りながらエサを食べる…。
食べにくくないの?
