2011年11月22日
ジャンク89式分解
さて、只今F2000のカットオフレバー自作中。
硬化待ちの状態だが、冬は寒くて嫌だ…。
室内でFRPを作成しようとしても相棒に臭いと怒られるし、外では寒さで硬化しない。
と言っても結局は外で作業して、放置中だが…。
多少匂いが薄くなったら室内に移して硬化させる。
すでに氷点下なので、外に放置したままだと朝になっても硬化しない。
あくまで匂いが薄くなるまで放置中だ。
で、この間に先日購入したジャンク89式をバラしてみた。
空回りするとの事でピスクラを考えていたが、バッテリーを繋ぐとピストンロックしていた。
これは修理費0で済むのか!?
と言う夢を見ていた…。
実際にバラすとセクター、スパー共に歯が欠けている。
その歯が入り込みロックしていただけだった様だ。
セクターは毎度の事1枚しか削れてないので、スパーさえ交換すれば問題無く使用出来る。
だが、たった1枚でも耐久性は大きく下がる。
素材が柔らかいのも頂けない。
ピスクラ時はダイキャスト製でもスパー毎巻き込む場合が多いので、ヒューズの様な役割はいらない。
それなら鋼で作ってしまえばピストンが削れるだけで済むのにな…。
そんな訳でセクターギアを捜さねば…。
89式は全て従来のギアを使用出来る。
だが、ベベルはラッチの数が違うので逆転防止ラッチを従来モデルに変更しなければ使えない。
ハイサイシリーズとは互換性有り。
スパーは従来のと完全互換。
セクターは専用だが、バースト機能を使えなくなると割り切れば、従来型使用可能。
だが、89式から3バーストを無くしては失礼に値する!!
だが、どこを捜しても89式用セクターギアが無い…。
中古が一番良いのだが、中古はおろか新品すらない始末…。
マルイに注文したばかりなのに、再び注文する事になるのか…。
残念賞…。